3-8 ED(勃起障害)の心理的な原因

 

 

EDの心理的病因

 

 

ここまで、精神医学の分野における「性欲相障害」について見てきました。
EDはこの次の段階「興奮相障害」の代表的な症例です。

 

 

EDは大きく分けて、

 

 

ペニスの機能そのものに何らかの異常があるもの(器質的疾患)

 

ペニスに異常はなく、心理的な何らかの原因で勃起できないもの(心因型疾患)

 

 

の2つに分類されます。

 

 

このうち、前者の「器質的疾患」であれば、これは泌尿器科の領域で、
患部への外科的な治療や投薬などの必要があります。

 

 

これに対して、泌尿器科で検査してもらったけれど何も異常はない…
というケースはたいてい「心因型疾患」です。

 

 

ここではこちらのケースについてまとめてみました。

 

 

ペニスが勃起しなくなる心理的な病因のうち、代表的なものは次の5つ。

 

【EDの5つのタイプ】

 

 

 @ 予期不安

 

 A パニック障害

 

 B 軽症うつ状態

 

 C 不妊治療

 

 D ターン・オフ

 

 

 

それぞれ、次のページで詳しく解説していきます。