4-3 本当は臆病な夫をその気にさせる方法

 

 

見た目のイメージと、中身との間にギャップのある人がいます。

 

 

こういう人は常日頃、外見から受けるイメージ通りのキャラを演じていることが多く、
表面的なつき合いだけなら、特に違和感を覚えるようなこともありません。

 

 

ところが、お互いに気が合ったとみえて、深いおつき合いをはじめると、
しだいに隠していた「本性」が見えてきて、驚かされるということがあります。

 

よほど心を許した相手でなければ本当の自分を見せないのです。

 

 

たとえば……。

 

 

ふだんは自信たっぷりで、いかにも精力旺盛なタイプの男性がいます。

 

眉毛は太く濃く、口ひげをたくわえて、まるで野獣のような顔立ち。

 

結婚前にはウソかホントか、女性がらみで派手な武勇伝も噂され、
いかにも「大勢の女を泣かせてきた」ように見えます。

 

 

ところが、この男性、肝心のベッドの上では見た目と正反対。

 

意気地がないというか、淡白というのか、意外と消極的だったりします。

 

 

もともと、外見と中身がイコールではないのに加えて、
体力と精力(性力)もイコールではありません。

 

腕立て伏せの回数は鍛えればいくらでも増やせますが、
セックスの回数はいくら鍛えてもそうそう増やせません。

 

 

ですから、筋骨隆々とした逞しいアスリートが、
必ずしもセックスが強いという保証はないわけですし、

 

中性的で手足の細いビジュアル系アーティストが、
じつはオスのトドみたいに精力絶倫かもしれないのです。

 

 

…それはともかく。

 

 

見た目とベッドの上では印象がガラッと変わる…。

 

こういうタイプの男性は、「裸になる」ということに
強い抵抗感を持っていることが考えられます。

 

言葉通りの意味としても、比喩としても…。
自分のすべてを他人の前にさらけだすことができない可能性があります。

 

もし、あなたの夫がこういうタイプの男性だったとします。

 

その場合、夫の衣類にも注意が必要です。

 

色やデザインの派手な服や、夏でも生地の厚い頑丈な服を好んで着る傾向があれば、
夫が「裸になるのが怖い」と考えている可能性はさらに高まります。

 

目立つ衣服は自己顕示欲のためではなく、
「自分の肌を守りたい」がために身につけていたのでしょう。

 

 

ベッドでは消極的、裸になることもできない、そんな夫をセックスに誘うには、
妻はどんなことをすればよいのでしょう?

 

 

夫が裸になるのを嫌がる場合、

 

「肌をさらしても大丈夫!」という安心感を持ってもらうことが大切です。

 

 

そのためには、夫をセックスに駆り立てるのではなく、
優しい言葉をかけたり、軽くボディータッチしたりして、
じっくりと時間をかけて誘うようにしましょう。

 

 

なお、寝室の照明を間接照明にすると、ムードが高まるだけでなく、
裸への抵抗感も薄れるので一石二鳥です。

 

 

この手の夫はある意味、女性的な繊細さを持っています。

 

「あなたが男性からしてもらって嬉しいこと」を、
夫に試してみると効果的かもしれません」。